決して誤解されませんように、お伝えします。
数回の水素吸入だけで、急激に効果が現れるということはほとんどありません。
また、水素を吸入しながらも、ご自身の生活は不規則で乱れているという方は実にもったいないということにお気づきください。水素吸入がプラスの効果があっても、ご自身の生活習慣が悪ければ、マイナスとなって打ち消され、効果はゼロとなってしまいます。
比較的継続的に吸入し、さらにはご自分自身の生活(睡眠や食事など)を規則正しく行ってこそ、効果が得られます。
水素のもっとも優れた一番の特徴は、抗酸化作用があるということ。
なぜ、水素の抗酸化作用が優れているのでしょうか。
まず、人間は自然に生きているだけで、呼吸をしています。呼吸をして、酸素を取り込んでいます。酸素は人間にとって、なくてはならないものです。しかしながら、酸素を取り込むことによって、体内では副産物として「活性酸素」が発生します。「活性酸素」には善玉活性酸素と悪玉活性酸素の2種類があります。
善玉活性酸素は身体にとってよい働きをします。たとえば、血管を広げたり、殺菌作用を持つ一酸化窒素や過酸化水素です。
悪玉は健康に害をもたらします。たとえば、遺伝子や細胞に悪さをするペルオキシナイトライトやヒドロキシルラジカルです。
そのほかのサプリメントや薬などは善玉も悪玉問わず、善玉と悪玉の両方の活性酸素に反応してしまいますが、なんと、水素は悪玉だけに反応して、退治することがわかっています。
つまり、あらゆるカラダの不調(病気)や老化現象の原因となりえる悪玉活性酸素を水素の還元作用により取り除いてくれるのです。
都合のいいことに、水素は悪玉活性酸素だけに働きかけるのです。
研究で明らかになっているのは、「水素が作用するということは、何らかの病態があるときで、フリーラジカル連鎖反応が生じているときだけ、悪い部位に悪い時だけ効果を発揮するということ」
悪いところだけに作用し、悪くないところは、素通りして、あまった水素はそのまま外へ出ます。都合のいいことに、副作用はありません。
そして、水素はもっとも小さい分子なのでカラダのすみずみまで素早くいきわたるのも他にはない優れた特徴の一つです。
活性酸素とは、生きていれば必ず発生します。
善玉は身体にとってよい働きをします。たとえば、血管を広げたり、殺菌作用を持つ一酸化窒素や過酸化水素。
悪玉は健康に害をもたらします。たとえば、遺伝子や細胞に悪さをするペルオキシナイトライトやヒドロキシルラジカル。
そのほかのサプリメントや薬などは善玉も悪玉問わずすべての活性酸素に反応してしまいますが、なんと、水素は悪玉だけに反応して、退治することがわかっています。
カラダのサビの原因:活性酸素
人は生きている限り、呼吸をしつづけます。
人は酸素を吸わないと生きていけません。
酸素は必要です。でもその酸素で身体が酸化します。
酸化とは、酸化ある物質が酸素と化合する反応、またはある物質から水素が奪われる反応です。
奪われた水素を水素吸入で補いませんか。
2016年12月9日、厚生労働省の発表により、水素ガス吸入療法が第3項先進医療【先進医療B】として、世界で初めて承認されました。
水素の効果が医療の分野で認められ、注目されています。
相模原中央病院
http://sagamihara-chuo-hospital.jp/
HBシリーズを導入、水素ガス吸入検証を行っていただいております。