『水素ガスでガンは消える!?』赤木純児著
2019/9/18発行
免疫ががんに対してどのように働いているかを研究している赤木先生の著書。
水素吸入およびハイパーサーミアを、がん免疫サイクルを円滑に作動させる治療法として使用しており、良好な成績をあげ始めているようです。(2018年10月8日 札幌における日本統合医療学会学術大会の発表による)
医師が水素をどのように活用しているか知りたい方は大変参考になると思いますので、ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。
ああ
赤木純児先生略歴:
1977 九州大学文学部卒業
1983 宮崎医科大学(現:宮崎大学医学部)卒業
1989 熊本大学大学院医学研究科博士課程修了
1992 米国立がん研究所
1995 熊本大学医学部附属病院第二外科
2000 国立病院機構熊本南病院
2010 玉名地域保健医療センター院長