株式会社ミンテンテック

箱根駅伝 創価大学大躍進の舞台裏~水素のチカラ~

2021/02/15

 毎年恒例の箱根駅伝をみなさまはご覧になりましたでしょうか。今年はコロナ禍での開催でしたので、沿道での応援自粛が呼びかけられ、静かな大会となりました。
 しかし、レースは最後まで熱く盛り上がる展開となり、見ごたえのある大会でした。なかでも注目されたのは前回9位だった創価大学の活躍でした。今回4回目の出場にして往路優勝を果たし、総合2位になりました。その創価大学が大躍進した舞台裏をご紹介いたします。

 創価大学の選手の躍進には、毎日の地道な積み重ねや工夫された体幹トレーニング、チームのコミュニケーション、バランスのよい食事など総合的な取り組みが不可欠だったことは間違いのないことでしょう。

 そして日ごろのトレーニングに加え、さらに水素を吸入していたということです。アスリートは運動をしない一般人と比べると1日の運動量、呼吸量、食事量が多くなり、そのため、活性酸素が一般人よりもかなり多く発生するということです。

 過剰に発生した活性酸素は酸化ストレスを引き起こし、細胞障害をもたらし、がん、心血管疾患ならびに生活習慣病など様々な疾患をもたらす要因となるものです。

 そのような過剰な活性酸素を除去したり、睡眠の質を上げ疲労回復を促進する水素の効果を十二分に活用したことで、選手たちの運動パフォーマンスを上げられたのではないでしょうか。

 ぜひみなさんも水素のチカラを味方につけてより健康的な毎日をお過ごしください。

創価大学駅伝部監督 榎木和貴BLOG『走姿顕心』参照

走姿顕心 vol.28


厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト参照

活性酸素と酸化ストレス