A. 水素は悪玉活性酸素にだけ作用し、還元反応により、無害な水に変わります。
もし体の中に悪玉活性酸素がなければ、呼気として排出されたり、身体を通り抜けて体外へ出て行きます。たとえ水素を多量摂取したとしても悪玉活性酸素に反応しなかった余分な水素は身体からそのまま抜けていくだけです。
つまり、水素には副作用や中毒性はないとされています。どうぞご安心して水素吸入をおこなってください。
また、厚生労働省では水素分子(H2)は、食品添加物(192番)として安全性が認められています。