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水素関連書籍紹介

2021/05/17

『水素の効力』三羽信比古著

著者:三羽 信比古 薬学博士・県立広島大学名誉教授 発行日:2021年3月16日

地球上、最小の分子『水素』の分子量は2です。抗酸化力があると言われるビタミンCの分子量は176なので、その違いは圧倒的です。体内で発生した過剰な活性酸素を撃退できれば、多種の病気を防御できると考えられます。細胞内部や臓器深部まで到達する可能性がある唯一の分子が、水素なのです。 著者は50年におよび、がん/老化防御、美肌をもたらす抗酸化剤を希求して、様々な研究を続けてきました。その成果は、国際学術ジャーナルに85編以上の論文として発表されています。

本冊子では、水素ががん・糖尿病・アトピー・皮膚トラブルなどに効能を発揮するメカニズムを、著者自身が取得した写真データを多用して❝見える化❞しました。臓器深くまで浸透する「到達力」と活性酸素を消去する「抗酸化力」を兼備した水素の素晴らしい効力をわかりやすく解説します。