家庭用電源で使用でき、工芸用に最適です。
コンパクトな設計と安全性を兼ね備え、歯科技工、ガラス工芸、アクリル加工、貴金属加工などに最適です。
ガステーブルにビルトインすることにより、家庭のガスコンロとして使用することも可能です。
2004年に新しく改良された機種です。
コンパクトでよりパワフルに、コストパフォーマンスにも優れ、あらゆる工芸、加工作業に最適です。
ガス生成量は、EP-320a の、さらに2.5倍以上で、産業用のボイラー、食品加工に最適です。
また、重油バーナーとの混合燃焼で、重油消費量を節約できます。
EP500 の上位機種で、火炎を使うあらゆる産業に使用することが出来ます。
ガス漏れによる中毒や火災の原因になりにくい為、ファーストフード、ファミリーレストランなどの厨房に最適です。
ビルやスパリゾート、ホテル等の空調設備、給湯設備に利用することが可能です。
EPシリーズの最高機種です。
中~大規模のプラント、工場に設置し、溶断、火造りなどに利用できます。
制御装置、電解層、降温装置を個別にすることにより、コストパフォーマンスに優れております。
また、電解層を増やすことで、より大容量のガスを供給することが出来ます。
家庭用コンロや、ガス設備がない場所での調理に最適です。
ガス漏れでの 爆発事故 や中毒事故が少なく、移動も可能です。
定期的なメンテナンスも、水と降温液の補給のみ。
家庭用100Vを使用しているので(EP-230)、電源がある場所なら、すぐに使用することが出来ます。
更に大型の機種なら、業務用の厨房に最適です。
強い火力が必要な中華料理はもちろん、ファミリーレストランの厨房にも最適です。
ガス漏れによる 火災事故 の心配が殆どなく、安定した炎を供給します。
中型機なら3~4台、大型機なら、7~8台(調理器具によります)のコンロが使用可能です。
ガラス工芸はもちろんのこと、火炎を使用する工芸に最適です。
ガス中に酸素が含まれているため、 一酸化炭素中毒 の可能性が殆どありません。
機種により、同時に多数の加工が可能です。
高温度が必要なクリスタルガラス加工もお手の物。
約800℃~3000℃の温度コントロールが可能なため、より高温度が必要なクリスタルガラスの加工も自由自在。
完全燃焼のクリアな炎なので、 有害ガス などの発生がありません。
もちろん、各種金属の溶接にも。
アセチレン溶接ならば、そのまま使用できるので、火口の交換も必要ありません。
ガス中に、約30%の酸素が含まれているので、そのまま溶接に使用できます。
EP-320 以上のクラスでは、鋼板切断が適しています。
水素ガスは燃焼速度が速いため、 切断ロスが最小限 に抑えられます。
また、加工板の歪みも少なく、有害な煙やガスが発生しません。
水素ガスを貯蔵タンクに貯める方法ではないため、 爆発事故 の心配もありません。
空調や温水設備の各種ボイラー熱源としても最適です。
農業用ビニールハウスや焼却炉などにも応用できます。
重油設備がある場合には、水素ガスとの 混合燃焼 も可能で、熱効率がアップします。
重油の消費量が削減されるため、ローコスト、環境面にも貢献します。
プロパンガスで溶断実習を行っていましたが、ガス漏れ時の安全性、有毒ガス、二酸化炭素による環境汚染など、様々な問題点がありました。水素酸素発生装置では、これらの問題をすべてクリア。特に、学校教育に求められる『安全性』『環境対策』において、高い評価を得ております。